HAG　－食・観・聴－　　

  

一年の計は元旦にありと言いますが、一年の計は師走にもありと思い、いろいろな事に頑張っている今日この頃でございます。街中はイルミネーションが綺麗に輝き、X'masムードも強い中、木津さんの来年のカレンダーから皆様に『絵画』の写真をX'masプレゼントにいたしましょう。

  

浜松出身のアーティストで現在、東京藝術大学の教授でもある
木津文哉さんの作品のカレンダーが完成しました。

オープニングパーティー/1月21日18:00～

  

先月10月のヤマハJAZZ WEEKのときに出演された藤陵雅裕さんが率いるカルテットです。日曜日の夜、身近にアーティストを感じながら生音に酔いしれてみませんか？

料金/3,000円 開場/18：30

開演/19：00 終演/21：00

ドリンク＆おつまみ付（持込みOK！）

予約先/田町サロン TEL.053-455-8001

  

一昨日まで雨が降っていたので、ようやく晴れた昨日岐阜県多治見市に行ってきました。
こちらでは多治見市、瑞浪市、土岐市と広範囲に陶磁器展や陶器市が開催されています。来週23日までのところが多いので、ぜひ行ってみてくださいネ。

第９回国際陶磁器展　美濃

国際陶磁器展も見応えがありましたが、各所で行われている催事は数多く、一日ではとでも廻りきれませんから、まずインターネットなどで何処で何をやっているか調べてから行くのが良いと思いますヨ。
  

9/23～開催されていたアート・ルネッサンスが10/2閉幕しました。初日は浜松城を彩るデジタルアートでスタートし、

1日の夜はアートバトルinはままつ と題して3人の若いアーティストたちが観客の前で作品を描くというライブペインティングのパフォーマンスが開催されました。スタートはこのようなキャンバスも





レディ・ガガの爆音と多くの観客たちの歓声に囲まれて、

1時間30分後にはこのような作品に仕上がりました。





街中の商店などにも御協力をいただき、約80ケ所で開催されていましたが、それぞれ個性のある作品が並んでいましたね。今年で３回目の開催で出品者も協力くださるお店も年々増えてきました。このような機会に「ここどんなお店？」となかなか入れなかったお店に勇気を出して入ることもできました。作品ももちろんですが街中のお店にも新しい発見をしたアートウィークでした。
このような大掛かりな企画ですが、毎年浜松市美術館の増田館長が汗水流して奮闘してくれての開催です。今年もありがとうございました。  

10/1(土)・10/2(日)　10:00～16:00　フリーマーケット開催

詳細問合先

TEL.053-452-1885

tanaka@08-art.com

また、街中では9/23(金)～10/2(日)まで第３回アート・ルネッサンス展を開催しています。ビオラ田町１階にはそのアート・ルネッサンスの本部があり、どこの場所で誰のが飾られているか詳細パンフレットを配布し、楽しい空間も造られています。

今週は街中で愉しもう!!

　

問合先

浜松市美術館

TEL,053-454-6801

　　　  

9月23日18:00～21:00　浜松城を包んだ色彩の波
浜松市長やデジタル掛軸の作者長谷川章さんの挨拶にて開会式が終了。いよいよスタート！

















日本国内はもとより海外でも多数開催している長谷川章さんですが、今年の12月はローマ法王に招聘されてサンピエトロ寺院でこの映像を展開するということでした。
浜松城の規模でも感動しましたが、サンピエトロ寺院ののあの馬蹄型に広場や建物がどのようになるのか、凄い規模です。楽しみしています  

はいっ、ここにもアートな催しがありました。アート・ルネッサンス本部の「ひとふでがきでむすぼう」も参加型のアートですが、こちらは全面参加型のアートです。そして何日も前からこの日のために多くの人たちとたくさんの時間を費やして、今日の日のために準備しました。社長さん、アーティストのユミンポさん、そして協力のみなさんありがとうございます。
さあ、みんなで楽しい一日を過ごしましょうね！  

今日から10/2まで開催の街中アート
第３回アート・ルネッサンス in HAMAMATSU
本部をビオラ田町１階に設置して、どこで何をやっているか詳細を明記したパ
ンフレットを配布しています。(開催場所約80店)
本部は

作品が展示されています。そして、

壁には「ひとふで書き」でみんなの線をつなげていく壁があります。子供も大人も前の人が描いた線の最後からひとふで描き、また次の人がその続きを描く。最終日にはどんな壁になっていることでしょう。奥の部屋には、

なかなか面白い空間が出来上がりました。造形作家と映像作家のコラボレーションです。
さあ。今日から3連休！街中へ出てアートを楽しみましょう。
※会場と開催日時、場所などは詳細パンフレットに明記されています。アート・ルネッサンス本部のビオラ田町１階か、一部の参加店にも設置してあります。
また、参加店は会場番号(数字)のついたパネルを貼ってあります。

そして、今日の夜は浜松城D-Kライブです。いつもとは全く趣が異なる浜松城に変化します。この時間をはずしたら二度と観る事ができません。今日の夜、飲みに出る皆さん、宴会の前に18時浜松城集合でデジアタルアートを観てから街に繰り出しませんか？盛り上がりまっせ～！！

浜松城D-Kライブ
日時/9月23日　18:00～21:00
場所/浜松城
観覧/無料　　※石舞台でのアートは有料です(500円)  

9/23(金)～10/2(日)

今日から街中でアート・ルネッサンスが開催されます。街中のお店などに
アートが置かれ、誰でも観る事ができます。「入りたいけど入れない～」
なんて思っていた店でもこのポスターのある店ならWELLCOMEですよ。
「でもどこの店に行けるの？」って思った方は、ビオラ田町の１階にアー
ト・ルネッサンス本部が置かれているので、詳細のパンフレットをもらっ
て下さい。また、初日の９月２３日は「デジタル掛軸」なるパフォーマン
スが浜松城で開催されます。この日、この時間しか観る事ができないので、
みなさんぜひ見に来てくださいね。

浜松城D-Kライブ(デジタル掛け軸)
日　時/9月23日(金・祝)　18:00～21:00
観覧料/無料　場所：浜松城
問合せ/浜松市美術館　053-454-6801

また、浜松城公園石舞台でのイベントは有料です。
現代舞踏＆ベリーダンス、蛇皮線(ジャビセン)ロック
日　時/9月23日(金・祝）　開場/18:30
観覧料/500円(現地受付にて支払)　場所/浜松城公園内石舞台
  

またまた連休を利用して東京へ。今回は、またもや美術館巡り、そしてCAFE

散歩をしました。まずは根津美術館から

建物が新しくなって初めての訪問でしたが、ガラス貼りでモダンになりました。以前の日本家屋の姿は見られませんでしたが、端正なそして機能的にもいいなあと感じましたね。「日本刀」をテーマに開催されていたのですが、さすが3連休中とあって人がいっぱい。ここのことろ、日本刀に魅かれるのですね～。何故なのでしょうか？

今回は、信長、秀吉、家康など名将や名戦に使われた太刀、小刀など多くの刀が展示されていました。人も多かったのですが、やはり刀となると「これ！」という刀の前で延々語っているグループが居るのですね～。ですから、隙間（とどこおって前が空いている場所）を狙い撃ちで観て回り、なんと会場を４回近く行ったり来たりしました。刀文は美しいですけど、。やはり勝負時に使われている刀、欠けているところもあり、実戦で使われていたのだなぁと感じないわけにはいきませんでした。ちょっと、鳥肌の立つものもありました。

そしてそのまま新宿のBrooklyn Parlorへ


どうやっても都会です。16時30分という中途半端な時間ですが、列を作って並んでいます。広い店内至る所に本や雑誌がおいてあり、フリーで観られますし、CDもリクエストすれば掛けてくれます。まあ、すごいところです。

HPをみて食べたかったコーヒーフロート（クリームがソフトクリームの円やかな美味しいクリームです）と、ハンバーガー（ビッグなハンバーガーで美味しいです）、オニオンリング（タマネギもしっかりはいっていて以外に美味しいです）、チョリソー(どうやってスライスするの？というくらい薄かったので２～３枚一緒に食べる事をすすめます）を食べました。マスタードとケチャップは皿の上で混ぜてから食べると美味しいと･･･
スパゲティは食べてないのでわかりませんが、全体的にアメリカン感覚！なかなか楽しいCAFEでした。

一番美味しかったのはフライドポテト！私、太いのより細いのが好きなのでロッテリアのポテトが気にっていたのですが、それよりもまだ細い！！しかし、しっかりポテトしていて一番感動しました。

そして次の日は、銀座のPierre Marcolini でチョコパフェを食べ、天ハゲで
てんぷらを食べて、銀ブラ！

家具蔵さんを覗いて、ここまできたらと移転後伺っていなかった桜ショップを訪問。その帰り道に素敵な草履が並んでいたらくやさんで大島紬や帯締めなどなど見入ってしまいました。
久しぶりに呉服屋さんへ立ち寄り、ついつい帯締めを一つ頂きまして東京国立博物館へ。

「空海と密教美術展」をやっていたのですね～。なんと東寺から帝釈天たちが来ていたんですっ。しあわせ！！しかし、30分待ちで長蛇の列。湿度が高く暑い中を待っていたのですが、少し台風っぽい風が吹いておりまして、風がある分、少しは凌ぎやすかったですよ。帰りは勿論OPERAで締めでした！

とにかく、歩き廻った２日間ですが次から次でほんっと楽しかったです。
帰ってから「らくや」を検索したらスタイリスト石田節子さんのお店でした。お店のスタッフが締めていたいた黒い博多帯、とっても素敵でしたね～。７年位前に買った辛子色の博多帯がそのままあるのを思い出したので、仕立てて黒い大島紬に合わせて着たいと思った私でした。  

またまた夏休みのお楽しみ！！

好評につき北原照久さんのギャラリートークを
浜松市美術館にて急遽開催！！

前回のギャラリートークが大人気の為、北原さんはスケジュールを遣り繰りして急遽ギャラリートークに再登場して下さいます。今週の日曜日！浜松市美術館へ集合！！

日時/平成23年8月21日(日)

　　　　　第1回12:15～　第2回14:00～

場所/浜松市美術館

費用/浜松市美術館観覧料　※予約不可

連絡先/浜松市美術館　053-454-6801

  

『ファスナーの船』


皆さん、ご存じでしょうか？今、浜名湖にファスナーの船が出現。2010年瀬戸内海を舞台に開催された瀬戸内国際芸術祭にて話題を呼んだ『ファスナーの船』です。制作したのは鈴木康広さん
なんと・・・浜松出身です。アートのジャンルとしては、皆さん敬遠されがちな「現代アート」ですが、構えないでください。見て、触れて、その中に身を置いて体験してみてください。
　2002年、飛行機の窓から東京湾を見下ろしたときに、船の航跡があたかもファスナーで海を開いていくかのように見えた事に着想を得て、2004年、東京都の公園にてラジコン版『ファスナーの船』を走らせたことから本格的にプロジェクトをスタート。
その後、2010年瀬戸内国際芸術祭に向けて漁船を改造し、船のオーナー、設計者など多くの人の協力によって人を乗せた運航が実現。場所を浜松に移した今回のプロジェクトでは、浜名湖マリーナの協力によって、遊覧船乗り場から実際に乗船が可能となったのです。

運 航 日：2011年8月6日(土)～11月23日(水)　のうち土・日・祝のみ運航
　　　　　　　(8月15日は運航)
乗船場所：浜名湖マリーナ遊覧船乗り場
運航時間：10:00/11:00/13:00/14:00/15:00/16:00 　定員8名
乗船料金：大人1,000円　小・中学生500円
　　　　　　 ※中学生以下は保護者同伴、幼児は乗船できません
　　　　　　 ※雨天及び強風等の日は運休します
　　　　　 　※乗船希望及び運航予定は下記までお問い合わせください

乗船予約：浜名湖マリーナ/電話053-487-0264
　　　　　　 　ファントムマリンコダマ/ e-mail ：mail@fantommarine.com
お問合せ：浜名湖マリーナ/浜松市西区舘山寺町3289-3
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　電話053-487-0264

アクセス：浜名湖マリーナ遊覧船乗り場/浜松市西区舘山寺町2389-3
　　　　　 　 【車】　東名高速浜松西ICより舘山寺方面へ約15分
　　　　　 　 【バス】浜松駅北口バスターミナル①番乗り場 舘山寺線 約40分
　　　　　　　　　　　「浜名湖パルパル」下車

主催/浜松市美術館、静岡新聞社・静岡放送
協賛/浜名湖舘山寺温泉観光協会
協力/静岡文化芸術大学

◎展覧会予定
　鈴木康広展　浜松市美術館　2011年10月22日(土)～11月23日(水・祝)

その他、鈴木康広さんのアートプロジェクトについての詳細はホームページをご覧ください。  

ず～っと行きたかった【ホキ美術館】へ辿り着きました。

窓ガラスに外の木々が映り込み、建物の中に木が立っているように見えます。

入口へ向かうスロープです。
　
9時10分のひかりに乗り、一路東京へ！東京駅でお昼を食べようと思いながらもまだ11時前。さすがに朝ご飯食べたし、このまま美術館へ直行！とばかりに京葉線ホームへ。「遠い･･･」と呟きながら11時発の【わかしお】に乗り、蘇我駅で乗り換えて土気（とけ）駅へ。4分の乗り換え時間でバスに飛び乗り、12時10分頃やっとこさ【ホキ美術館】へ到着～。「へぇ～、アルポルト監修のレストランかい。じゃ、観おわったらここでランチタイム！

　最初に目に飛び込んだ絵が凄い!!「エビ！ザリガニ！」と叫びましたが、タイトルは「ロブスター」(戦闘態勢）作家は島村信之さん。いままで女性や風景は観た事ありましたが、「ロブスター」とは私はこの島村信之さんの「ロブスター」と、五味文彦さんの「レモン」 に感動。たくさんの絵がありましたがそのスーパーリアリズムな絵画に心を奪われたひとときでした。森本草介さんのフロアーも凄いですが、今回はとにかく入口の絵で面喰ってしまいました。「写真と同じじゃん！」って言ってしまえばそれまでですが、とにかくこの堅い甲羅の表現、レモンを剥いたときの果肉、写真よりも凄い迫力でございました。近くで観ると、絵の具で塗っているのに、ちょっと離れたら本物と見紛うばかりの静物や景色。勿論、新居出身の作家石黒賢一郎さんの作品も目当ての一つでありました、セピア色で描かれたスペインの風景は郷愁をも誘い、またその写実の凄さといったらありません。
一体、ここに展示されている作家たちは何時間かかって描いているのでしょうか。透き通るような肌に浮かび上がる血管、襟足にかかるおくれ毛、皺がクシャとした後を残しながら床に垂れている布などなど、本当にビックリの連続です。
そんな1点1点をじっくり愛でながら、気が付いたらはや2時間弱。お腹が空いてここでストップ！
　
　レストランに行きましたら、【予約待ち】とのこと。みなさん、観る前に予約してそのまま観おわったら食事というコースだったのですね～。平日は少ないでしょうが土日は込み合いますから、このパターンがベストでしょう。結局、お昼を食べ終えて帰路に着いたのは3時過ぎ、臨時のバスが土気駅まで出ていたので飛び乗り、あっという間に土気駅へ。蘇我駅と八丁堀駅で乗り換えて六本木へ。ミッドタウンの【カレンブロッソ】はじめMONOという雑誌に掲載されていた職人の和雑貨の店をまわってお宿で休憩。

夜は渋谷の和洋中折衷のような居酒屋さんで食事をして（日本酒の取り揃えが、八海山、酔鯨、黒龍、獺祭など、私好みでございます）もうひとつの目当てのBARへ!!!!!一年越しです！MIZUNARAを飲んでみたかったのです！本望です、ただただ甘いだけではありません。ほどよい甘みを残しつつ、少し癖のある後味で締めるのど越し･･･。うっうっ美味し!!「おかわり」を頼みましたら、シングルで入れてくれたあと、ボトル毎MIZUNARAを注いで、かつ最後なのでまあ入れちゃえとばかり大奮発。ありがたやぁ～、マスター。「これでMIZUNARA終わりですから」と言われ、じっくり味わっていただきました。「あ～、美味しいものをいただいているときは何とシアワセなことでしょう」満足満足の一日でした。
※MIZUNARAは昨年サントリーで出した山崎の限定酒。シェリーカスクは飲んでいたのですが、その上のMIZUNARAは私にとっては「幻の酒」だったのです。
当然今回もバタンキュ～様です。美味しいものはほんとにいいですね。心が軽くなります、懐も軽くなります。

翌日は大倉集古館で【日本刀】の数々を拝見しました。観る角度で素敵な表情が伺えます。「元の鞘に収まる」「目抜き通り」って刀に関わっていいるのですよ～。諺や言葉を結構たくさん教えてもらったのですが、ここは年には勝てず･･･忘れてしまいました。興味のある方、ぜひ行ってみてください。係の方がいろいろ教えてくれますよ～。
そして革専門の【革蛸】へ。そう今回は雑誌MONOバージョンにホキ美術館くっつけての1泊2日の旅でした。まとめれば【職人】がテーマでしょうか。こだわりを持ったモノっていいですね～。
浜松もMONOづくりの街と言いますが、このようになったらなんて素敵なのでしょう。
南千住から浅草方面へ歩いている途中、赤ちょうーちんの店におっちゃん達がいっぱいいて、昼間からくつろいでいました。同じ東京でもまるで違う世界。いやぁ～、東京って素晴らしいですね～。



  

田町サロンで北原さんのトークショーとグッズのじゃんけん争奪戦が行われました。

いっつも元気の良い北原さん、昨日は浜松市美術館で現在開催されている「現代アートとおもちゃの世界」展の講演会に浜松へ来ました。お帰りまでに時間をとっていただいて田町サロンで北原さんを囲んで懇親会を行いました。



「元気の出る話」と題してお願いしましたが、さすが年間１７０回近く講演会をしている北原さんは盛り上げることも上手い！聞いているだけで元気が出ましたが、サービス精神旺盛でマイクを握って会場内を廻り、撮影会、サイン会と、本当に楽しく過ごさせていただきました。



スタッフと記念撮影　
終了後、帰りの新幹線までの間に「じねん」さんで美味しいお魚や蒸し野菜などをいただき、はい、記念撮影。北原さんと当社会長平野と共通の友人で、横浜からいらしていた“ぱど”の倉橋さんと仲良し三人でおさまりました。

倉橋さんも北原さん同様、元気いっぱいでとっても楽しい方でした。みなさんのおかげで今日も無事、イベント終了。感謝感謝の一日でございました。  

鈴木良雄・増尾好秋　ＤＵＯ　ＬＩＶＥ！

サロンライブの決定版登場！いぶし銀の二人、ワイン片手にゆったりした気分をお楽しみください。CD『Around The World』発売記念

ベースの鈴木良雄さんは「チンさん」のニックネームで親しまれるジャズ界の大御所。田町サロンではピアノの山本剛さんとDUOライブに出演しています。今回、三度目の登場はギターの増尾好秋さんとのDUO。ソニー・ロリンズなどジャズ界の怱々たるメンバーと演奏活動をしながら、レコーディングスタジオを所有して長い間ニューヨークに住み、プロデューサーとしても活躍していました。今回、ギタリストとして復帰。演奏活動を精力的に行う二人のいぶし銀テクニックがサロンに響き渡ります。

ドリンク＆つまみ付(持込みOK!)

  

昨日、東京へ出張！GKデザイングループ会長の栄久庵憲司さんの展覧会「池中蓮華」展へ立ち寄りました。

「静かなる感動！」と言いましょうか、心洗われる感じです。会場内には、鳥のさえずりが･･･。おやっ、木に止まっているのは鳥！それもさすがGKバージョンの鳥。そして中央に歩みを進めれば、風鈴の音が･･･。まぁ。こんなところにこんな仕掛けがっ！
壁には空想都市が表現され、月が登り沈む。静かなる感動の圧巻は蓮池の中に一羽の鳥。木に止まっている鳥にも驚きましたが、その比ではありません。わずかな風に反応して、まるで生きているかのように反応する鳥！いやぁ～、「さすがGKさんだわぁ～！！」入口の天女もしかりでございます。光、風、自然現象の中に存在する現代。とにかく、何も言わずただただ空間の中に身を置きたい。そんな展覧会でございました。東京へ行かれるかた、時間があったらではなく、時間を作ってぜひ足をお運びください。

※OZONEやパークハイアットがあるビルです

　

「あの鳥が欲しい!!!」

　  

何でも鑑定団やブリキの博物館館長として名高い「北原照久さん」が、今日の笑っていいとも！に出演します。そのときに７月２２日から浜松市美術館で開催される現代アートとおもちゃの世界展のポスターを持って出演します。お時間ある方ぜひご覧ください。

  

ローランド㈱さんが、全面バックアップ！オルガン2台と録音機材をセットしてUstreamでネット配信しました。オルガンジャズ奏者って珍しいですねぇ、橋本有津子さんはアメリカで録音、アメリカ・ヨーロッパにてCDを販売しているのです。そんな橋本さんのLIVEがサロンで開催されました。いつものピアノは片隅に追いやられ、オルガンとギターとドラムのトリオでおおいに盛り上がりました。機材もセットしての会場だったので、９０名を超える人数でぎっしり満員御礼とあいなりました。愉しかった～







　
  

今回のライブはレイアウトを変えてミュージシャンのまわりを皆で囲んで聴きました。CD第二弾を引っ提げてサロンでは２回目のライブを行ったアルトサックス界のミューズ纐纈歩美。１回目よりもパワーアップしてとっても素敵なライブでしたが、何より喜んだのは男性陣。CDへのサイン会もさることながら「一緒に写真を！」というおじさま達が多かったこと。久しぶりに撮影会のようなライブ終了後でした。

アーティストの百瀬寿さんも来てくださっていたのですが、「貴方は写真より実物の方がいいよ！！」と大絶賛。